2021年4月、大村市にある長崎県工業技術センター内にオープンした、食品開発支援センターの担当の方々と打ち合わせにお伺いしました。食品開発支援センターに関してはこちら
8月にオンラインでミーティングをさせていただき、まん延防止等重点措置の都合もあったので、今回も施設の担当者と話をするということのみを行いました。こちらの施設では、琴海で作られる食べ物や飲み物の「香り」や「味」を分析していただいています。
まん延防止等重点措置の期間中はお伺いをすることもできなかったため、自家焙煎珈琲パンプキンのコーヒー豆をセンターにお送りし、その期間中も香りの調査をしていただいていました。今回の訪問では香りの結果をどのように活用するかと味の調査方法に関してのすり合わせを行いました。香りの成分や味の成分に出てくる単語の意味は全くわからなかったですが、この調査が今後の活動で活きそうだと感じました。今後も食品開発支援センターに協力をしていただき、琴海の味を消費者に伝えるための手助けをしていただきたいと思います。琴海のお土産品などを開発するためにも食品開発支援センターは活用できると思います。こちらの食品開発支援センターは見学が可能です。興味のある方はお声掛けください。
今後は、大村湾もずくも分析していただく予定です。